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アローに申込む前に「総量規制」の対象かどうかの確認してからがおすすめ

キャッシングのアローは「総量規制」の対象です

日本国の法律である貸金業法では「総量規制」という貸出し制限があります。

このため、株式会社アローに限らずどこの消費者金融も「年収の3分の1を超える貸出が禁止」されています。(おまとめローンなど一部例外はあります)

総量規制は貸金業者からの借入が対象

総量規制は貸金業者からの借入を対象としています。

貸金業者とは「お金を貸す」ことを業務としている財務局又は都道府県に登録をしている業者のことで、消費者金融会社やクレジットカード会社などが貸金業者にあたります。

※クレジットカードの場合はキャッシングが対象となります。商品を購入するショッピングは対象外です。

銀行や信用金庫、労働金庫などの融資は総量規制の対象となっていません。これらの金融機関は銀行法などで融資条件が定められているためです。

総量規制の基準となる年収について

「総量規制=年収の3分の1」といことを知っている方でも、総量規制の基準となる年収について正確に理解している方は多くありません。

一度、ご自身の借り入れを、総量規制対象と対象外に整理してみることをおすすめします。

総量規制の基準となる年収は、給料以外に下記のものがあります。

  1. 年金
  2. 恩給
  3. 定期的な不動産の賃貸収入(事業として行う場合は除く)
  4. 年間の事業所得(状況に照らして安定的と認められるものに限る)

このように、給料以外にも総量規制の対象となるものがあるので注意が必要です。

アローの申し込みでの注意事項

株式会社アローにキャッシングの申し込みをする際には、お申込みフォームに「年収額」を入力する必要があります。

画像をご覧いただくと分かるように、入力する年収額は税込みの金額となっています。間違って手取り額を申告すると審査に不利になる場合があるので注意しましょう。

年収は税込みの月収に12をかけた金額に賞与があれば賞与を足した金額を入力します。税込みの月収は、給料明細の税金や社会保険が引かれる前の総支給額のことです。

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